
私自身、かつて加害と疲拘留経験があり、またつい最近まで民間職員として行刑施設に勤めていたので「他人事」ではありません、。とかく見過ごされたり敬遠されたりしがちな活動だと思います。だからこそ大切な活動だと思います。また貧困や社会的排除、メンタルヘルス等々に深く関わっている問題でもあり、この分野を除いて社会問題を考えてはいけないと感じています。
★★★★★2009年6月2日(火) 13:20

監獄人権センターではシェイク・ハンズ・プロジェクトという被拘禁者(拘置所・刑務所の中にいる方たち)との文通を仲介する活動を行っています。多くの被拘禁者は逮捕後、友人はもとより家族や親戚からも音信不通になってしまいます。
私たちは被拘禁者を「犯罪者」というレッテルをはり社会から疎外するのではなく、より多くの外部の人々とのコミュニケーションをはかることによって健全な精神を保ち社会に復帰してもらいたいと考えています。
文通以外にも、刑務所や拘置所にいる方たちやそのご家族を支えるボランティアを育成をするための研修会を開催します。まずは、刑務所や拘置所での問題を知ってもらい、みんなで解決方法を考えます。そして、支援を必要としている方たちにアドバイスをするアドバイザーとなって、犯罪者の社会復帰の支援を行います。
一度失敗してしまった人でも、再び社会で頑張ることができる、そのような社会を創ることを目指しています。
