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設立趣旨

地域通貨LETS(Local Exchange Trading System)の創始者マイケル・リントンは言う。--- おカネが変われば世界は変わる。----

有史以来もっとも古くからあり、人が人と交換を行なうためのもっとも身近な道具は、通貨である。交換(exchange)とはコミュニケーションであり、意味の伝達であり、価値の移動である。

地球環境の危機は、この交換の危機と表裏の関係にある。交換手段というものが現行の法定通貨のみに限定されることで、資本の暴走をうみ、環境破壊の進行に歯止めがかけられなくなってしまっている。ひいては、それが様々な人間関係におけるコミュニケーションの貧困化や教育現場の崩壊を招いていると言っても過言ではない。われわれの日常生活になくてはならないこの通貨という交換手段の性質を変えれば、コミュニティの活性化はもちろん、地球環境の救済をも可能にすることができるはずである。

「アースデイ」という環境イベントにちなんで、さらに「毎日をアースデイ(地球の日)に」という願いを込めて「アースデイマネー」と名づけられたこのおカネは、環境の時代、市民の時代にふさわしいまちづくりを推進するための道具であり、新しい経済システムの雛形である。交換という行為を通じて、地域環境への貢献の証しや思いやりの気持ちを運ぶおカネである。

東京・渋谷で2001年の10月に誕生した最初のアースデイマネーは、ささやかな実験でありながら大きな反響を呼んだ。新しいおカネに対する人々の関心と期待は高まる一方である。今後は、アースデイマネーのバージョンアップとともにシブヤというコミュニティのさらなる活性化をはかりながら、各地でのアースデイマネーの展開・普及をめざしたい。

2002年1月15日
特定非営利活動法人 アースデイマネー・アソシエーション

 
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マイケル・リントン Michael W. Linton
1983年にカナダ・バンクーバー島のコモックスバレー地域において、LETS(地域交換交易システム:Local Exchange Trading Systems)という地域通貨の仕組みを創設。LETSはカナダのテレビ等で紹介されたのを皮切りに、ニュージーランド、オーストラリア、イギリスなど、次々と世界中に伝播。地域通貨の世界的な広がりはリントンさんの功績といっても過言ではありません。